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趣味は読書/音楽/ゲームです。
読書では、主に新書を読みます。
新書と言えば岩波ですが、私が読むのは何故か講談社の方が多い気がします。
今、現在進行形で読んでいるのは新書では無いんですが。
ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/08/30
- メディア: 文庫
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このシリーズは、今1から順番に読んでいるところです。
未だにカエサルはルビコン川を渡ってくれません。
今まで新書中心に読んできたので、塩野七生さんの作品を
読むのは初めてなのですが、心理描写は巧みだし、
どんでん返しのポイントも押えていて、飽きずに読んでいけます。
カエサルが登場したところで、途端にポンペイウスの魂が抜けてしまったような
気がしますが、もう一度海賊退治のときのような活躍を
見せてくれるんでしょうか。
日経ビズテック006~MOTを極める技術経営戦略誌 日経BPムック-日経bizTech (日経BPムック―日経ビズテック)
- 作者: 日経ビズテック
- 出版社/メーカー: 日経BP社/日経BP出版センター
- 発売日: 2005/03/26
- メディア: ムック
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このシリーズは、経済/経営への興味と技術系の魂の折衷案として読み始めました。
技術系の話が多いだけに、身につまされる話も多々あります。
いくつかの記事を読んでいて思うのは、
やはり日本の経営者や研究者の記事に比べて
外国、特にアメリカの経営者、研究者の記事の方が
論理的で説得力があり分かりやすい印象があります。
日本人の記事は、なんとなく情緒的で、批判ばかりで提案が少なく、
仮に提案があっても根拠が薄いと感じられます。
ただ、この本冒頭の糸井重里さんの記事は、実体験を書かれているだけに
説得力があって面白いと思います。
音楽の趣味は、情報収集に不熱心なこともあって
テレビでも繰り返し流されるようなメジャーなものだけを
聞いてきました。
今まで聞いてきたのは
といったところです。
ここ最近、自室で流しているのはこれです。
- アーティスト: 大塚愛
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2005/12/14
- メディア: CD
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最後にゲームですが、基本的に時間がないため興味のあるゲームを
買ってはみるものの、全然遊んでいません。
最近遊んでいるのは何故かこれです。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2000/07/07
- メディア: Video Game
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先日、ガーネット姫が髪を切ってしまいました。
「女の子が髪を切ったからといって、何かあったと思うのは
親父くさい」という世間の風潮に真っ向から立ち向かっていました。
それにしても、そのとき使っていたダガーは切れ味抜群でした。