二・二六事件―「昭和維新」の思想と行動 (中公新書)作者: 高橋正衛出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1994/02/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (13件) を見る 昭和11年(1936)2月26日、東京で発生した日本陸軍内部の 反乱事…

たまーに他の人が書いてる日記を盗み見たりするのですが、 普段の何でもないことを書き綴っておられる日記が、 ものすごいページビューを記録していたりして びっくりしたりします。なぜでしょうね。 この日記は僻地にあり続けています。 気楽ですね。

日本の歴史〈5〉王朝の貴族 (中公文庫)作者: 土田直鎮出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (15件) を見る 平安時代中期、摂関政治の時代。ほぼ、藤原道長の生涯に 重なる時代を扱っ…

「世間」とは何か (講談社現代新書)作者: 阿部謹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/07/20メディア: 新書購入: 35人 クリック: 239回この商品を含むブログ (95件) を見る 日本の文化を特徴づける概念「世間」。 この書では、万葉の昔からの日本の文学史…

ローマ人の物語 (31) 終わりの始まり(下) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/28メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (47件) を見る 「ローマ人の物語」の第三十一弾は、セプティミウス・セヴェルスの 一代記。 …

ローマ人の物語 (30) 終わりの始まり(中) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/28メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (46件) を見る 「ローマ人の物語」の第三十弾は、五賢帝最後の一人 マルクス・アウレリウス…

ローマ人の物語 (29) 終わりの始まり(上) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/28メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (51件) を見る「ローマ人の物語」の第二十九弾は、五賢帝最後の一人、 マルクス・アウレリウ…

物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)作者: 黒川祐次出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/08/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (20件) を見る ウクライナの歴史を、伝説の時代からソ連崩壊後の 分離…

日本の歴史〈4〉平安京 (中公文庫)作者: 北山茂夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/08/01メディア: 文庫 クリック: 33回この商品を含むブログ (14件) を見る 平安時代の初期、８世紀末期から１０世紀半ばまでの 日本史。 平安遷都の少し前、称徳天…

豊かさとは何か (岩波新書)作者: 暉峻淑子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (29件) を見る 日本の社会問題に切り込んで、ヨーロッパ社会との 対比の中で豊かな生活とは何かを問いま…

石田三成―「知の参謀」の実像 (PHP新書)作者: 小和田哲男出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1996/12メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 戦国時代末期、安土桃山の時代に豊臣秀吉に仕え五奉行の 一人となり、1600年、…

私は法律を専門とはしていませんし、 犯罪被害者の心理なども浅い理解しか 持っていない者です。 しかし、昨今の議論にあって、 「殺人の時効は廃止すべき」 とか 「人一人でも殺せば死刑にすべき」 というような意見には賛成しかねます。 法廷は復讐の場で…

物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書)作者: 小倉貞男出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/07/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る ヴェトナムの通史。伝説の建国者雄王から、20世紀の独…

読書力 (岩波新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/20メディア: 新書購入: 20人 クリック: 358回この商品を含むブログ (219件) を見る 本を読むことの効用や、本の読み方を紹介し、 広く読書をすることを勧める一冊。 単純に雑誌を眺…

展覧会は久々です。 兵庫県立美術館で開催されている静物画の秘密展に 行ってきました。 果物がリアルに描かれていて、なんともおいしそうな 展示でした。家畜の解体場面なんかは最近では 見られない光景なので、この時代の静物画ならでは ですね。 帰りに王…